Bose-Chaudhuri-Hocquenghem codeとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > Bose-Chaudhuri-Hocquenghem codeの意味・解説 

ビーシーエッチ‐ふごう〔‐フガウ〕【BCH符号】

読み方:びーしーえっちふごう

《Bose-Chaudhuri-Hocquenghem code》デジタルデータ送受信記憶媒体への書き込みの際に用いられる誤り訂正符号の一。特に複雑なアルゴリズムを必要とせず、小規模な論理回路復号が可能。

[補説] BCH考案者の名から。1959年にオッケンジェム(A.Hocquenghem)、1960年ボーズ(R.Bose)とチョドーリ(D.K.R.Chaudhuri)によりそれぞれ考案された。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Bose-Chaudhuri-Hocquenghem code」の関連用語

1
BCH符号 デジタル大辞泉
100% |||||

Bose-Chaudhuri-Hocquenghem codeのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Bose-Chaudhuri-Hocquenghem codeのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS