Bismuthiniteとは? わかりやすく解説

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輝蒼鉛鉱(Bismuthinite)

輝蒼鉛鉱
秋田県北秋田郡鷹巣町揚ノ沢鉱山
Bi2S3 画像の幅約3.2cm

硫化鉄鉱中の銀白色をした柱状結晶が輝蒼鉛鉱です。
この産地国産の輝蒼鉛鉱としては立派な結晶産出することで
知られています。

輝蒼鉛鉱

(Bismuthinite から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/31 02:28 UTC 版)

輝蒼鉛鉱
分類 硫化鉱物
化学式 Bi2S3
結晶系 斜方晶系
へき開 一方向に完全
モース硬度 2
光沢 金属光沢
鉛灰色
条痕 鉛灰色
比重 6.8
文献 [1]
プロジェクト:鉱物Portal:地球科学
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輝蒼鉛鉱(きそうえんこう、Bismuthinite)は硫化鉱物の一つ。輝安鉱との中間成分をもつものに、幌別鉱という変種名がつけられている。

参考文献

  1. ^ 松原聰 『日本の鉱物』 学習研究社〈フィールドベスト図鑑〉、2003年ISBN 4-05-402013-5

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