Atoolとは? わかりやすく解説

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atool

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/10/03 21:48 UTC 版)

atool
開発元 Oskar Liljeblad[1]
最新版
0.39.0 / 2012年4月2日(14年前) (2012-04-02)[2]
プログラミング
言語
Perl
対応OS クロスプラットフォーム
種別 コマンドラインファイルアーカイバ
ライセンス GNU GPL v2+
公式サイト atool
テンプレートを表示

atoolは、複数のアーカイブファイル・圧縮ファイルに対応したコマンドラインファイルアーカイバである。Perlで書かれており、GNU GPL v2+の下で配布されている。

概要

atoolはtarやgzipなどのフロントエンドであり、共通のUIでこれらのコマンドが扱うファイルフォーマットを操作することができ、ファイルフォーマットによって異なるコマンドやそのオプションを覚える手間を省くことができる[1][3][4]。

アーカイブの展開 (aunpack)・アーカイブの作成 (apack)・アーカイブ内のファイルの一覧を表示 (als)・アーカイブ内のファイルの表示 (acat)・アーカイブの比較 (adiff)・アーカイブの再作成 (arepack) を行うことができる[注釈 1][5]。

ファイルフォーマットはfileや拡張子によって判断され、ファイルフォーマットに対応するコマンドが実行される。それぞれのアーカイブを扱うには、対応するコマンドがインストールされている必要がある。

実行例

カレントディレクトリ以下のファイルとディレクトリをまとめて『foo.tar.xz』を作成
apack foo.tar.xz *
『foo.tar.xz』を展開 (複数のファイルを含む場合、アーカイブと同名のサブディレクトリが作成され、その中に展開される)
aunpack foo.tar.xz
『bar.7z』内のファイルの一覧を表示
als bar.7z
『bar.7z』のファイルフォーマットを7zからZIPに変更して『bar.zip』を作成
arepack bar.7z bar.zip

脚注

注釈

  1. ↑ これらのコマンドはatoolへのシンボリックリンクである。

出典

  1. 1 2 “atool home”. 2018年9月28日閲覧。
  2. ↑ “News” (2012年4月2日). 2018年9月28日閲覧。
  3. ↑ “atool”. Freecode. 2018年9月28日閲覧。
  4. ↑ “あらゆるアーカイブを管理できるツール、atool”. OSDN Magazine (2008年2月13日). 2025年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月28日閲覧。
  5. ↑ “atool(1) - Linux man page”. 2018年9月28日閲覧。

関連項目

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