アゴラフォビック・ノーズブリードとは? わかりやすく解説

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アゴラフォビック・ノーズブリード

(Agoraphobic Nosebleed から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 08:58 UTC 版)

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アゴラフォビック・ノーズブリード
Agoraphobic nosebleed
出身地 アメリカ合衆国マサチューセッツ州スプリングフィールド
ジャンル グラインドコア
活動期間 1994年 -
レーベル リラプス・レコード
メンバー スコット・ハル(ギター/ドラムマシーン)
ジェイ・ランドール(ボーカル)
キャサリン・カッツ(ボーカル)
リチャード・ジョンソン
ジョン・ジャービス

アゴラフォビック・ノーズブリード (Agoraphobic Nosebleed, ANb) は、アメリカグラインドコアバンド。

概要

1994年、“HIPj”というパンク・ジャズバンドのギタリストだったスコット・ハルは、地元マサチューセッツ地区のドラマー不足のため「ドラムマシン」を使ったバンドを立ち上げた。当時ドラムマシンは、ゴッドフレッシュミニストリー等のインダストリアル・メタルバンドが一部使用していたが、 100,000bpmを超えるプログラミングを楽曲に導入したのはこのバンドが初めてだった。いくつかのスプリット盤EPやLPをリリースしたのち、1998年にリラプス・レコードと契約。2003年New England Metal and Hardcore Festivalで初めてライブ演奏を行った。

バンド名の"Agoraphobic"は、広場恐怖症の意。

メンバー

  • スコット・ハル/Scott Hull (ピッグ・デストロイヤー, AxCx(アナル・カント), Japanese Torture Comedy Hour) – ギター・ドラムプログラミング
  • ジェイ・ランドール/Jay Randall (アイシス(Isis), Old Man Gloom,Japanese Torture Comedy Hour, Seal Team 666) – ボーカル・エレクトロニクス
  • リチャード・ジョンソン/Richard Johnson (Enemy Soil, Drugs of Faith, Jesus of Nazareth) – ボーカル・ベースギター
  • キャサリン・カッツ/Katherine Katz (Salome) – ボーカル
  • ジョン・ジャービス/John Jarvis (ピッグ・デストロイヤー) – ベースギター

旧メンバー

ディスコグラフィー

スタジオアルバム

Other releases

Relapseスタジオアルバムのほか、様々なインディーレーベルから数多くのEPスプリット盤などをリリースしている。

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