9M111M ファクトーリヤ もしくは ファゴット-M(NATOコードネーム:AT-4C スピガットC)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 02:48 UTC 版)
「9M111 (ミサイル)」の記事における「9M111M ファクトーリヤ もしくは ファゴット-M(NATOコードネーム:AT-4C スピガットC)」の解説
ロケットモーターが改良され、誘導線も延長された結果、最低射程75m、最大射程2,500mとなった。改良型シングルHEAT弾頭の貫徹力はRHA換算で460mmもしくは60度の傾斜装甲に対して230mm(いくつかの出版物では、9M111MはタンデムHEAT弾頭を持つとしている)。
※この「9M111M ファクトーリヤ もしくは ファゴット-M(NATOコードネーム:AT-4C スピガットC)」の解説は、「9M111 (ミサイル)」の解説の一部です。
「9M111M ファクトーリヤ もしくは ファゴット-M(NATOコードネーム:AT-4C スピガットC)」を含む「9M111 (ミサイル)」の記事については、「9M111 (ミサイル)」の概要を参照ください。
- 9M111M ファクトーリヤ もしくは ファゴット-Mのページへのリンク