7.6cm単装両用砲/12.7cm単装両用砲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 04:22 UTC 版)
「日本武尊 (旭日の艦隊)」の記事における「7.6cm単装両用砲/12.7cm単装両用砲」の解説
共に10cm65口径高角砲に代わってOVAのデザイン変更時に日本武尊に搭載された単装両用速射砲である。対空・対艦・対地戦闘にも使用される文字通りの両用砲で、発射速度は7.6cm砲が勝るが威力は12.7cm砲の方が高い。富森正因艦長によれば、ハンバー川溯上時の対戦車戦闘の際、7.6cm砲では装甲を撃ち抜けなかったが12.7cm砲では撃ち抜いた。
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