4Kスーパーハイビジョンにおけるデュアルグリーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/06 05:40 UTC 版)
「デュアルグリーン」の記事における「4Kスーパーハイビジョンにおけるデュアルグリーン」の解説
2002年、NHKがデュアルグリーン方式を用いたスーパーハイビジョン用のカメラの第1号機を開発した。800万画素のCMOSセンサーを4枚用い、4画素ごとに赤・緑1・緑2・青を配置し、再生には4つのプロジェクターを用いていた。緑について1600万画素、赤と青についてそれぞれ800万画素の合計3,300万画素のスーパーハイビジョンを再現できる方式となる。
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