400GT2+2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/26 01:22 UTC 版)
「ランボルギーニ・400GT」の記事における「400GT2+2」の解説
350GTのホイールベースを2,690 mmに延長して4座席とし、ルーフラインの変更により全高を40 mm高くし実用性を向上させた改良発展型として開発され、1966年3月のジュネーヴ・ショーで発表された。350GT用エンジンのボアを拡大し、ボアφ82 mm×ストローク62 mmのV型12気筒3,929 cc、320馬力のエンジンを搭載している。224台が生産された。
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