2509年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/19 08:01 UTC 版)
エルロンドの妻ケレブリーアンはロスローリエンへの旅の途中、赤角山道においてオークの一団に捕らわれた。エルラダンとエルロヒアは母を救出したが、かの女は拷問を受け、また毒の傷をえていた。エルロンドは妻の肉体の傷を癒したが、かの女は二度と中つ国に喜びを見いださなかった。翌2510年、ケレブリーアンは海を渡り、アマンへと旅立った。
※この「2509年」の解説は、「エルロンド」の解説の一部です。
「2509年」を含む「エルロンド」の記事については、「エルロンド」の概要を参照ください。
- 2509年のページへのリンク