2022年 全仏単複準優勝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 13:54 UTC 版)
「コリ・ガウフ」の記事における「2022年 全仏単複準優勝」の解説
アデレード国際2でベスト4入りしたが、全豪オープンはノーシードの王薔相手に初戦敗退。カタール・トータル・オープンでベスト8。ジェシカ・ペグラと組んだダブルスでは第2・3シードを破り、初のWTA1000優勝を果たした。ダブルスはマイアミ・オープンでベスト4、ポルシェ・テニス・グランプリで準優勝になった。 全仏オープン、シングルスは1セットも落とすことなく自身初のGS決勝進出。しかし、決勝では34連勝中の世界1位イガ・シフィオンテクを止めることができず、1-6, 3-6で完敗した。ペグラとのダブルスでも決勝進出したが、キャロリン・ガルシア/クリスティナ・ムラデノビッチ組に逆転負けし、こちらも準優勝に留まった。この結果により、ダブルスランキングは5位を記録した。
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