2022年全仏オープン混合ダブルスとは? わかりやすく解説

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2022年全仏オープン混合ダブルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 09:13 UTC 版)

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2022年全仏オープン
優勝 柴原瑛菜
ウェスリー・クールホフ
準優勝 ウルリケ・アイケリ
ヨラン・フリーゲン
試合結果 7–6(7–5), 6–2
部門
シングルス 男子女子
ダブルス 男子・女子・混合
全仏オープン
混合ダブルス
2021 ◄◄ 2022 ►► 2023
2022年 グランドスラム
混合ダブルス
全豪オープン ・ 全仏オープン
 ウィンブルドン ・ 全米オープン

柴原瑛菜/ウェスリー・クールホフ英語版組がウルリケ・アイケリ/ヨラン・フリーゲン組を7–6(5), 6–2で勝利し、ともにグランドスラム初優勝を果たした。グランドスラム混合ダブルスの日本人優勝は、1999年全米オープンの杉山愛以来、全仏オープンでは1997年の平木理化以来であった[1]

ディフェンディング・チャンピオンはデシラエ・クラウチェク/ジョー・ソールズベリー組だったが、ソールズベリーは出場せず、他選手と組んだクラウチェクは準々決勝で敗れた。

シード

  1. 張帥 / ニコラ・マユ (1回戦敗退)
  2. 柴原瑛菜 / ウェスリー・クールホフ (優勝)
  3. ガブリエラ・ダブロウスキー / ジョン・ピアース (準決勝敗退)
  4. デシラエ・クラウチェク / ニール・スクプスキ (準々決勝敗退)
  5. アンドレア・クレパック / ロハン・ボパンナ (2回戦敗退)
  6. アンナ・ダニリナ / アンドレイ・ゴルベフ (1回戦敗退)
  7. ベルナルダ・ペラ / マテ・パビッチ (1回戦敗退)
  8. ジュリアーナ・オルモス / マルセロ・アレバロ (1回戦敗退)

ドロー

略語の意味

  • Q = Qualifier - 予選勝者
  • WC = Wild Card - 主催者推薦
  • LL = Lucky Loser - 予選敗者繰り上がり
  • ALT = Alternate - 補欠
  • SE = Special Exempt - 予選免除
  • PR = Protected Ranking - プロテクトランキング
  • w/o = Walkover - 不戦勝
  • r = Retired - 棄権
  • d = Defaulted - 失格

結果

準々決勝 準決勝 決勝
               
ベアトリース・ハダード・マイア
ブルーノ・ソアレス
4 77 [10]
ニコール・メリチャー
ケビン・クラビーツ
6 62 [12]
  ニコール・メリチャー
ケビン・クラビーツ
6 64 [7]
ウルリケ・アイケリ
ヨラン・フリーゲン
1 77 [10]
デシラエ・クラウチェク
ニール・スクプスキ
6 64 [8]
ウルリケ・アイケリ
ヨラン・フリーゲン
2 77 [10]
  ウルリケ・アイケリ
ヨラン・フリーゲン
65 2
2 柴原瑛菜
ウェスリー・クールホフ
77 6
ルーシー・ハラデツカ
ゴンザロ・エスコバル
5 2
ガブリエラ・ダブロウスキー
ジョン・ピアース
7 6
3 ガブリエラ・ダブロウスキー
ジョン・ピアース
3 4
2 柴原瑛菜
ウェスリー・クールホフ
6 6
サマンサ・ストーサー
マシュー・エブデン
3 4
柴原瑛菜
ウェスリー・クールホフ
6 6

脚注

外部リンク

  • ドロー - 全仏オープン公式サイト(英語)(フランス語)(中国語)
  • ドロー - 国際テニス連盟(英語)



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