10000リットル燃料タンク車とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 10000リットル燃料タンク車の意味・解説 

10000リットル燃料タンク車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/23 06:59 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
10000リットル燃料タンク車

10000リットル燃料タンク車(10000リットルねんりょうタンクしゃ)は、陸上自衛隊の装備。航空機、主にヘリコプターへの燃料補給に使用される。ベース車両は74式特大型トラック

海上自衛隊航空自衛隊ではさらに巨大な燃料タンクを有する20000L燃料給油車[1]が使用されている。

諸元

  • 全長:10015mm
  • 全幅:2490mm
  • 全高:3060mm
  • 重量:13670kg
  • 最大積載量:8000kg
  • 最高速度:95km/h
  • 出力:355ps

特徴

73式大型トラックがベースとなっている3トン半航空用燃料タンク車と比べて、最大積載量が2倍となっている。

製作

三菱ふそうトラック・バス

脚注

[脚注の使い方]

出典

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「10000リットル燃料タンク車」の関連用語

10000リットル燃料タンク車のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



10000リットル燃料タンク車のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの10000リットル燃料タンク車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS