10.5cmルフトミーネンヴェルファーM15
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/26 02:20 UTC 版)
10.5 cmルフトミーネンヴェルファーM15(10.5 cm Luftminenwerfer M 15)とは第一次世界大戦でオーストリア=ハンガリー帝国が使用した迫撃砲である。ルフト(Luft)とは空気のことで、火薬を使わずに圧縮空気の力で砲弾を飛ばす砲である。 圧縮空気の詰まったボンベを使い、一度に15発を発射することが出来た。 最大の利点は音と煙と光がほとんどないため、火薬式の迫撃砲のように発砲したことがわからないことにあった。
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固有名詞の分類
迫撃砲 | 76.2mmダヴィドカ迫撃砲 M252 81mm 迫撃砲 10.5cmルフトミーネンヴェルファーM15 25cm sMW リーベンス投射器 |
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