10:ハンマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 04:38 UTC 版)
全身に釘を打たれた黒人の幽霊。生前の名前はジョージ・マークレー。1890年代、開拓地で鍛冶屋をしていたが、ギャングからの立ち退き命令を拒否したために、見せしめとして妻子を殺害されてしまう。怒り狂ったジョージは仕事道具の金槌で犯人を殴殺。ジョージは殺人犯として逮捕され、罰として手を切り落とされた上に全身に釘を打たれて処刑された。幽霊になった後は、金槌や自分の身体から抜いた釘を武器にしている。
※この「10:ハンマー」の解説は、「13ゴースト」の解説の一部です。
「10:ハンマー」を含む「13ゴースト」の記事については、「13ゴースト」の概要を参照ください。
- 10:ハンマーのページへのリンク