ラシュタット条約とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ラシュタット条約の意味・解説 

ラシュタット条約

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 14:09 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ラシュタット条約
スペイン継承戦争後のヨーロッパ
署名 1714年3月6日
署名場所 ラシュタット
締約国 ハプスブルク帝国とフランス
主な内容 スペイン継承戦争講和条約
テンプレートを表示

ラシュタット条約(ラシュタットじょうやく)は、1714年3月6日神聖ローマ皇帝カール6世フランスルイ14世との間に結ばれたスペイン継承戦争講和条約。皇帝側全権はプリンツ・オイゲン、フランス全権はクロード・ルイ・エクトル・ド・ヴィラール

主な内容

ラシュタット条約はハプスブルク帝国とフランスの間の条約であり、(プロイセンを除く)神聖ローマ帝国全体とフランスの講和条約(バーデン条約)は9月7日に別途スイスのバーデンで結ばれ、ドイツ方面の戦争は終結した。

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ラシュタット条約」の関連用語

ラシュタット条約のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ラシュタット条約のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのラシュタット条約 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS