～よっか

デジタル大辞泉

よっ‐か【四日】

読み方：よっか

《「よか」の音変化》

１ 日の数の四つ。「—後に会う」

２ 月の第4の日。「来月の—に出発する」

３ 特に、正月4日。《季 新年》「餅網も焦げて—となりにけり／友二」

よっ‐か〔ヨククワ〕【欲火】

読み方：よっか

激しい情欲を、燃える火にたとえた語。

よっ‐か〔ヨク‐〕【翼下】

読み方：よっか

１ 飛行機などのつばさのした。

２ 勢力の及ぶ範囲内。保護のうち。傘下(さんか)。「自国の—におさめる」

よっ‐か〔ヨククワ〕【翼果】

読み方：よっか

閉果(へいか)の一。果皮の一端が伸びてできた膜状の翼があり、風に乗って飛散する。カエデ・ニレなどにみられる。翅果(しか)。

茨城弁大辞典

【～よっか】 よっか

～よりも

JMnedict

四日

姓	読み方
四日	よっか

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

よっか

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 11:54 UTC 版)

名詞

よっか【四日】

1. 月の4番目の日。
2. 1日の4倍。

用法

4日、14日、24日はそれぞれよっか、じゅうよっか、にじゅうよっかだが、一般に34日からは規則的にさんじゅうよんにちという。

派生語

• じゅうよっか
• にじゅうよっか

関連語

• よっつ