IA‐5とは? わかりやすく解説

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IA‐5

分子式C20H23N3S
その他の名称2-[2-(Diethylamino)ethyl]-5-methyl-2H-[1]benzothiopyrano[4,3,2-cd]indazole、5-Methyl-N,N-diethyl-2H-[1]benzothiopyrano[4,3,2-cd]indazole-2-ethan-1-amine、N,N-Diethyl-5-methyl-2H-[1]benzothiopyrano[4,3,2-cd]indazole-2-ethanamine、IA-5
体系名:5-メチル-N,N-ジエチル-2H-[1]ベンゾチオピラノ[4,3,2-cd]インダゾール-2-エタン-1-アミン、2-[2-(ジエチルアミノ)エチル]-5-メチル-2H-[1]ベンゾチオピラノ[4,3,2-cd]インダゾール、N,N-ジエチル-5-メチル-2H-[1]ベンゾチオピラノ[4,3,2-cd]インダゾール-2-エタンアミン


T.50

(IA‐5 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/18 15:08 UTC 版)

ITU-T勧告T.50は、7ビットラテン文字文字コードの一種であるInternational Reference Alphabet(IRA、国際参照アルファベット)について定めた国際規格である。IRAは、かつての名称であるInternational Alphabet No. 5(IA5)とも呼ばれる。これより前に制定されたASCIIが、この文字コードのアメリカ合衆国版変種となるように定められた。

1988年11月より、ISO 646に対応している。現行のバージョンは1992年9月に制定された。

歴史

IA5が制定されるより前には、5ビットの文字コードであるITA2(International Telegraph Alphabet No.2)が使われていた。IA5は7ビットの文字コードとして実装され、1976年10月にCCITT勧告V.3として制定された。1984年に勧告名がT.50に改められた。

  • T.50(1992年9月改訂、現行)
  • T.50(1988年11月改訂)
  • T.50(1984年10月改訂)
  • V.3(1980年11月改訂)
  • V.3(1976年10月制定)

使用例

この規格は、 RFC 3966RFC 3939 などから参照されている。

また、シスコなどのアナログモデムで使用されている[1]

出典

外部リンク



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