龍渓が開基・再興した寺院・神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 16:15 UTC 版)
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1620年(元和6年) - 普門寺 第9代住持として約40年かけて堂宇を造営。龍渓が建てた方丈や庭園は国の重文と名勝に指定されている。 1637年(寛永14年) - 三輪神社 普門寺の鎮守社だったとも伝えられる。龍渓が再興。 1654年(承応3年) - 久安寺 龍渓が開山したとされる寺院。 1661年(寛文元年) - 廣智寺 龍渓が開山となって再興した寺院。 1661年(寛文元年) - 慶瑞寺 慶瑞庵と呼ばれ廃れていたが、龍渓が入山して萬福寺の末寺として再興。後水尾法皇より寄進されたとみられる仏像は重文に指定されている。
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