黒目村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/07 05:13 UTC 版)
| くろめむら 黒目村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1913年2月1日 | 
| 廃止理由 | 新設合併 五箇村、黒目村、亀谷村、上領家村、中領家村 → 領家村 | 
| 現在の自治体 | 庄原市 | 
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 | 
| 地方 | 中国地方、山陽地方 中国・四国地方 | 
| 都道府県 | 広島県 | 
| 郡 | 甲奴郡 | 
| 市町村コード | なし(導入前に廃止) | 
| 総人口 | 571人 (『角川日本地名大辞典 34 広島県』340頁、1891年) | 
| 隣接自治体 | 五箇村、亀谷村、上川村、甲奴村、吉野村、神石郡牧村・福永村 | 
| 黒目村役場 | |
| 所在地 | 広島県甲奴郡五箇村(五箇・黒目・亀谷・上領家・中領家各村組合役場) | 
| ウィキプロジェクト | |
黒目村(くろめむら)は、広島県甲奴郡にあった村。現在の庄原市の一部にあたる。
地理
田総川の支流・亀谷川の流域に位置していた[1]。
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、甲奴郡黒目村が単独で村制施行し、黒目村が発足[1][2]。五箇村、黒目村、亀谷村、上領家村、中領家村の町村組合を結成し役場を五箇村に設置[1]。
- 1913年(大正2年)2月1日、甲奴郡五箇村、亀谷村、上領家村、中領家村と合併し、領家村を新設して廃止された[1][2]。
産業
- 農業[1]
名所・旧跡
- 黒目八幡神社[1]
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
- 黒目村のページへのリンク

 
                             
                    


