鮎屋川ダムとは? わかりやすく解説

鮎屋川ダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/03 08:49 UTC 版)

鮎屋川ダム
左岸所在地 兵庫県洲本市鮎屋字一の瀬
位置
河川 洲本川水系鮎屋川
ダム諸元
ダム型式 重力式コンクリートダム
堤高 46.2 m
堤頂長 198.3 m
堤体積 82,000
流域面積 8.7 km²
湛水面積 12.0 ha
総貯水容量 1,800,000 m³
有効貯水容量 1,604,000 m³
利用目的 洪水調節灌漑
事業主体 兵庫県
施工業者 大林組
着手年/竣工年 ?/1970年
出典 [1]
テンプレートを表示

鮎屋川ダム(あいやがわダム)は、兵庫県洲本市の、洲本川水系鮎屋川上流部付近に建設されたダム。ダムの近くには鮎屋の滝がある。 滝周辺には遊歩道も敷設されており、そこを訪れる観光客も多い。

読み

地元でも「あゆや」と「あいや」に分かれるとされるが、地名である鮎屋は「あいや」、鮎屋の滝は「あいやのたき」である。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鮎屋川ダム」の関連用語

鮎屋川ダムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鮎屋川ダムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鮎屋川ダム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS