館山・鴨川道路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/11 12:31 UTC 版)
館山・鴨川道路(たてやま・かもがわどうろ)は千葉県館山市から同県鴨川市に至る全長30キロメートル(km)の地域高規格道路である。
概要
計画図によると、館山市から南房総市丸山地区、和田地区を通り、鴨川市街地に至る構想[1]で、起点の館山市では、富津館山道路の富浦ICから延伸する予定の東関東自動車道館山線と、終点の鴨川市では鴨川・大原道路と接続する構想がある[2]。
現在は全長30 km のうち、館山市から南房総市和田地区までの19 km が調査区間、和田地区から鴨川市が計画区間となっている[1]。
なお、館山市や鴨川市では館山・鴨川道路の早期事業化を求めている[3]。
歴史
脚注
- ^ a b “館山・鴨川道路 L=30km(計画路線)”. 千葉県. 2025年1月11日閲覧。
- ^ “関東ブロック 新広域道路交通計画(案)概要”. 国土交通省. 2025年1月11日閲覧。
- ^ “館山市 - 国土交通省”. 国土交通省. 2025年1月11日閲覧。
関連項目
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