韓国国会の対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/16 07:24 UTC 版)
3月20日にはハンナラ党の元喜龍(ウォン・ヒリョン)は「日帝の植民地支配を合理化して国民の怒りを買った韓昇助前高麗大学名誉教授事件の再発を防止する必要がある。仮称『日帝侵略行為歪曲及び擁護防止法』を新設する。」と述べた。朝鮮日報によると、法案は言論出版及び集会を通じて日帝侵略期間中の反民族行為や戦争犯罪などを賛美したり、擁護することは表現の自由の枠を越えたものと見なし処罰するよう定めるとのことであった。
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