非局所分岐 setjmp.h
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 01:28 UTC 版)
「標準Cライブラリ」の記事における「非局所分岐 setjmp.h」の解説
関数の枠組みを越えた分岐(ジャンプ)を制御するための型・マクロ・関数の宣言定義。 jmp_buf — setjmp マクロが実行環境を保存するための型 setjmp — longjmp 関数による復帰を可能にするために実行環境を保存するためのマクロ(しばしば直接、関数で実装されているが、標準ではマクロとされている。POSIXではマクロか関数かは指定されない、としている) longjmp — setjmp マクロで保存された環境への復帰
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