電波吸収体とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 製品安全・EMC用語 > 電波吸収体の意味・解説 

電波吸収体(Radio wave absorber)

電磁エネルギーを他のエネルギー変換して反射しないようにする材料ピラミッド型抵抗体型やタイル状のフェライト型のものや、その複合型のものがある。


電波吸収体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/15 11:19 UTC 版)

電波吸収体または電波吸収材料(Radar absorbent material、RAM。以降、RAMと表記する)とは、電波吸収し反射波を減らす物質である。主にステルス機などで、形状制御技術ではコントロールしきれなかった鋭角などに使用される。


  1. ^ 防衛用ITのすべて
  2. ^ 橋本修監修『電波吸収体の技術と応用II』シーメムシー出版、2008年1月25日発行 ISBN 9784882319610


「電波吸収体」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「電波吸収体」の関連用語

電波吸収体のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



電波吸収体のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
株式会社EMC鹿島株式会社EMC鹿島
© Copyright EMC Kashima all right reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの電波吸収体 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS