阿部裕見子とは? わかりやすく解説

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阿部裕見子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/20 02:41 UTC 版)

阿部 裕見子(あべ ゆみこ、1952年5月4日 ‐ )は、日本女優である。オフィス天童所属[1][2]

山形県遊佐町出身。原宿学校演劇科卒業。

来歴・人物

1975年、劇団小劇場を退団後はフリーとして舞台を中心にして俳優活動。帝国劇場、新橋演舞場、明治座などの大劇場に時代劇からミュージカルまで、数多く出演すると共に、テレビドラマや映画など、幅広い活動をしている。

出演

舞台

  • 新橋演舞場「夢千代日記」「乾いて候」「博多思案橋」
  • 芸術座「女系家族」「おはん」
  • 帝国劇場「元禄港歌」「近松心中物語」「南北恋物語」「にごり江」 ミュージカル「マイ・フェア・レディ」
  • 日生劇場「羅生門」
  • 明治座「元禄港歌」「アユタヤの星」「黒革の手帖」「仙台四郎物語」
  • 御園座「真砂屋お峰」「八郎兵衛始末」
  • 劇場飛天「滝の白糸」「春らんまん」
  • 新宿コマ劇場「女優その恋」「わたくしです物語」
  • 新歌舞伎座「からっ風の子守唄」「引越し繁盛記」
  • 博多座「母に捧げるバラード」

映画

テレビドラマ

脚注

  1. ^ 2016年度版日本タレント名鑑 2016年1月27日 434頁
  2. ^ オフィス天童. “阿部裕見子プロフィール”. 2015年11月30日閲覧。

外部リンク



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