闘論〜TALK BATTLE〜とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > テレビ番組 > 討論番組 > 闘論〜TALK BATTLE〜の意味・解説 

闘論〜TALK BATTLE〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/05 20:24 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

闘論〜TALK BATTLE〜(とうろん〜トークバトル〜)は日テレNEWS24で2007年10月から2012年3月まで、毎月第3木曜日21:00 - 22:00 (JST)に放送されていた討論番組。前番組である「デイリープラネット金曜発言中」の流れを継ぐ。

概要

最近の時事問題や旬の話題について、専門家・有識者を招いて討論する。

第2回(2007年11月)まで、サブタイトルが「〜FRIDAY TALK BATTLE〜」(〜フライデーバトルトーク〜)になっており、毎月第3金曜日の放送であった。第3回(2007年12月)から放送日が毎月第3木曜日に代わり、現在のサブタイトルになる。

第49回(2012年3月)をもって終了。

司会

放送日時・時間

  • 第3木曜日 21:00 - 22:00
  • 再放送/翌金曜日 3:00 - 4:00、翌日曜日 7:00 - 8:00
※再放送はBS日テレおよび日本テレビを除く一部NNN系列局[1]でも放送される。
※2009年8月は休止。また、東日本大震災関連報道のため、2011年3月 - 6月の放送も休止し、当該放送時間帯には「デイリープラネット」を、再放送時間帯では「さきがけ ニュース&スポーツ」をそれぞれ代替で放送した。

その他

  • 前番組の「金曜発言中」同様、インターネット配信が行われている。放送日の翌日から、第2日本テレビ(現在はサービス終了)で無料配信されている。これまでの放送分もバックナンバーとして視聴できる。
  • 小西キャスター及びその回の番組出演者が放送終了直後に今日の内容について語る「闘論後録」、舟橋ナビゲーターがその週の放送について語る「闘い終えて日が暮れて。」がホームページに掲載されている。
  • 同番組のスピンオフとして「闘論スピンオフ 小西美穂の代表質問」が放送されている。時代のキーマンに当番組のキャスター・小西が視聴者を代表して質問をぶつける30分番組。こちらも、日テレNEWS24サイト内で放送後に無料動画配信を行っている(現在は配信終了)。

関連項目

脚注

  1. ^ 翌金曜日の再放送に限り、「日テレNEWS24」のフィラーとして、フルまたは部分ネットされた。日本テレビでは2011年7月をもって打ち切りとなった。2011年10月 - 2012年3月の間、通常編成時には金曜日未明に「日テレNEWS24」フィラー放送枠がなくなったことと、同年8 - 9月の放送も当該日に「日テレNEWS24」フィラー放送枠が特別編成によりなくなったことによる。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「闘論〜TALK BATTLE〜」の関連用語

闘論〜TALK BATTLE〜のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



闘論〜TALK BATTLE〜のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの闘論〜TALK BATTLE〜 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS