門脇俊一
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門脇俊一(かどわき しゅんいち、1913年 - 2006年)は、日本の画家、版画家。「現代の浮世絵師」とも呼ばれる[1]。
門脇俊一
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生誕 | 香川県観音寺市 |
死没 | 2006年 香川県 |
国籍 | ![]() |
生い立ち
1913年の6月23日に、香川県三豊郡観音寺(現在の観音寺市八幡町)で門脇百太郎とみねの六男として生まれる。家は代々木材彫を営んでいた[2]。
1994年にフランス国立高等美術学校(パリ)にて開催した個展がきっかけとなって、1995年8月、セントビンセント・グレナディーンから木版画「不動明王」の郵便切手が発行された[3]。
出典
- ^ “門脇 俊一(かどわき しゅんいち)”. SATEeee絵画買取. 2024年2月5日閲覧。
- ^ “門脇美術 木版画美術館”. www.shikoku-88.jp. 2021年2月28日閲覧。
- ^ 『郵趣』第49巻第11号、日本郵趣協会、1995年11月1日、12頁。
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