長谷川貞信_(5代目)とは? わかりやすく解説

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長谷川貞信 (5代目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 07:19 UTC 版)

5代目長谷川 貞信(はせがわ さだのぶ、昭和21年(1946年)‐ )は、日本女性画家日本画家浮世絵師長谷川笑子とも。

来歴

4代目長谷川貞信の長女。父に絵を学んだ後、中村貞以に師事した。主に国立文楽劇場の絵看板、松竹座南座番付挿絵を描いている。平成10年(1998年)、5代目長谷川貞信を襲名した。日本美術院特待。住吉大社大阪天満宮道明寺天満宮の絵所預。くずは体育文化センター、大阪よみうり文化センター梅田校他の日本画講師を務める。

作品

  • 「立雛」 紙本着色 「笑子」の落款
  • 「牡丹」 紙本着色 「笑子」の落款

参考文献




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