長谷川光一 (理学者)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/29 04:39 UTC 版)
|
長谷川 光一（はせがわ こういち、1972年[1] - ）は日本の理学者。
経歴
熊本県玉名市生まれ[1]。熊本県立玉名高等学校をへて、1995年に広島大学理学部生物学科動物学専攻を卒業。2000年に関西学院大学大学院理学研究科博士後期課程を修了[1]。理学博士[2]。
その後、京都大学再生医学研究所研究員、南カリフォルニア大学細胞・神経科学研究科助教授などを経て、2011年から京都大学iCeMS NCBS-inStemサテライトラボグループ講師、インドNCBS・inStem助教授、2014年からオーストラリアのメルボルン大学医歯学部上級研究員[1]。2022年（令和４年）、クオリプス（Cuorips）入社[2]。
脚注
- ^ a b c d “好きなことに一直線。道はおのずと拓かれる | iCeMSフロントランナー”. 京都大学アイセムス. 2024年4月1日閲覧。
- ^ a b 考志, 山本 (2024年3月6日). “「iPS心臓」モデルで驚かせたい 再生医療ベンチャー・クオリプス 長谷川光一研究部長 万博未来考 第１部 番外編”. 産経ニュース. 2024年4月1日閲覧。
- 長谷川光一_(理学者)のページへのリンク
