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長瀬保

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/19 20:27 UTC 版)

長瀬 保
ながせ たもつ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1940-11-29) 1940年11月29日(83歳)
出身校 日本福祉大学社会福祉学部
前職 師勝町
所属政党 無所属
称号 旭日中綬章
公式サイト 北名古屋市長の長瀬保(たもつ)公式ブログ

当選回数 4回
在任期間 2006年4月23日 - 2022年4月22日

当選回数 3回
在任期間 1995年9月22日 - 2006年3月19日
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長瀬 保(ながせ たもつ、1940年昭和15年〉11月29日[1] - )は、日本政治家愛知県北名古屋市長を4期、師勝町長を3期務めた。

来歴

日本福祉大学社会福祉学部卒業。1960年(昭和35年)9月、師勝町役場に就職。1991年(平成3年)12月、町職員を退職し、同町の助役に就任。1995年(平成7年)7月、助役を辞任[2]。同年9月22日、師勝町長に就任。1999年(平成11年)、再選。2003年(平成15年)、3期目の当選。

2006年(平成18年)3月20日、師勝町は西春町と合併し、北名古屋市が誕生。4月23日に行われた北名古屋市長選挙に無所属・民主党推薦で出馬し初当選。同日、市長就任[3]

2010年(平成22年)4月18日に行われた北名古屋市長選挙では、前市議の日栄政敏を破り2期目の当選(長瀬:18,984票、日栄:15,673票)。

2014年(平成26年)4月20日、3期目の当選。

2018年(平成26年)4月15日に行われた北名古屋市長選挙に自民党立憲民主党公明党の推薦を受けて出馬。元西春町長の太田考則を僅差で破り4選(長瀬:15,637票、太田:15,214票)。投票率は46.12%[4]

市政

  • 2020年(令和2年)5月28日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身と副市長、教育長の6月から2021年(令和3年)3月までの月額給与を10%減額する条例案を市議会定例会に提出。同日、同条例案は可決された[5][6]

2023年、旭日中綬章受章[7]

脚注

外部リンク

公職
先代
新設
愛知県北名古屋市長
2006年 - 2022年
次代
太田考則
先代
[[]]
愛知県師勝町長
1995年 -2006年
次代
廃止



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