長島万水とは? わかりやすく解説

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長島万水

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/11 22:43 UTC 版)

長島 万水
長島 武彦
生誕 (1919-04-01) 1919年4月1日[要出典]
日本神奈川県[要出典]
死没 1988年1月1日(1988-01-01)(68歳没)
職業 釣り人、記者
著名な実績 カワハギ釣りの専門家
親戚 長島 泛子(弟)
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長島 万水(ながしま まんすい、本名: 長島 武彦〈ながしま たけひこ〉、1919年〈大正8年〉4月1日[要出典] - 1988年昭和63年〉[1])は釣り師。神奈川県横須賀市生まれ[要出典]

略歴

神奈川新聞社釣り欄を長年担当。特にカワハギ釣りの草分けとして知られる。

1963年(昭和38年)6月、横浜皮はぎ釣り研究会を組織し[2]、カワハギ釣りの普及・指導に尽力した。現在のアサリの針への付け方を考案した。

著書

  • 長島万水『三浦半島のボート釣り <アングラー・シリーズ 30>』西東社、1964年12月20日。 
  • 長島万水『カワハギ釣り : 新技法による (アングラー・シリーズ 43)』西東社、1969年10月。 
  • 長島万水『神奈川県における遊漁船の現況と今後のあり方』1971年。 
  • 長島万水; 長島泛子『万水つり話』家の光協会、1977年3月5日。ISBN 978-4259542238 
  • 長島万水『かながわのつり風土記』神奈川新聞社、1978年7月。 
  • 長島万水; 長島泛子『カワハギ釣りのすべて』神奈川新聞社、1979年6月1日。 
  • 長島万水『船頭 釣りばなし百話』神奈川新聞社、1980年7月。 

脚注

  1. ^ 長島, 万水, -1988”. Web NDL Authorities. 国立国会図書館 (2016年5月30日). 2025年5月6日閲覧。 “現代物故者事典 1988-1990 (没年)”
  2. ^ 皮研の歴史”. 横浜皮はぎ釣り研究会. 2025年5月11日閲覧。



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