鐘懸松
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/24 20:50 UTC 版)
徳ヶ谷戸にあった松。義貞が北条軍を攻めるときに陣鐘を取り付けて進軍・退却の合図をしたという説や、北条軍を追いやった義貞がそれまでの進軍の疲れを癒すために陣鐘を吊るして休息を取ったという説がある。なお、この鐘は乞田の吉祥院のものと伝えられている。
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