金東秀_(1995年生のサッカー選手)とは? わかりやすく解説

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金東秀 (1995年生のサッカー選手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/22 08:02 UTC 版)

金 東秀[1]
名前
カタカナ キム・ドンス
ラテン文字 KIM Dong-Su
ハングル 김동수
基本情報
国籍  大韓民国
生年月日 (1995-02-21) 1995年2月21日(29歳)
身長 187cm
体重 84kg
選手情報
ポジション DF
利き足 右足
ユース
2010-2012 永登浦高校
2013 慶熙大学校
2014 ハンブルガーSV U19
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2014-2017 ハンブルガーSV Ⅱ 46 (2)
2017-2018 大宮アルディージャ 0 (0)
2019-2020 VfBリューベック 21 (2)
2020 安養 9 (0)
2021-2022 ホアンアイン・ザライ 13 (0)
通算 89 (4)
代表歴2
2009  韓国 U-16
2011-2012  韓国 U-18/19
2016-2017  韓国 U-23
1. 国内リーグ戦に限る。2019年5月10日現在。
2. 2017年11月22日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

金 東秀(キム・ドンス、朝鮮語: 김동수、1995年2月21日 - )は、大韓民国出身のプロサッカー選手U-23韓国代表。ポジションは、ディフェンダー(DF)

来歴

慶熙大学校を経て、2014年よりドイツに渡り、ハンブルガーSV U19へ加入。翌2014-2015シーズンから3シーズンは、レギオナルリーガ(4部相当)のハンブルガーSV Ⅱでプレーした。

2017年7月、日本大宮アルディージャへ移籍加入した[2]。2018年12月4日、契約満了により大宮退団が発表となる[3]。1年半過ごした大宮では天皇杯で1試合出場するに留まった。

2019年1月31日、VfBリューベックに移籍。2019-20シーズンのレギオナルリーガ・ノルトでの優勝および3. リーガ昇格に貢献した。

2020年7月16日、Kリーグ2FC安養に移籍[4]

2021年1月11日、ベトナムVリーグ1ホアンアイン・ザライFCに加入[5]

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
韓国 リーグ戦 リーグ杯 FA杯 期間通算
2013 慶熙大 3 - - - 1 0 1 0
ドイツ リーグ戦 リーグ杯 DFBポカール 期間通算
2014-15 ハンブルガーSV Ⅱ 4 レギオナル 23 1 - - 23 1
2015-16 23 1 - - 23 1
2016-17 0 0 - - 0 0
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2017 大宮 35 J1 0 0 0 0 0 0 0 0
2018 J2 0 0 - 1 0 1 0
通算 韓国 - - 1 0 1 0
ドイツ レギオナル 46 2 - - 46 2
日本 J1 0 0 0 0 0 0 0 0
日本 J2 0 0 - 1 0 1 0
総通算 46 2 - 2 0 48 2

代表歴

  • 2009年 U-16韓国代表
  • 2011年 U-18韓国代表
  • 2012年 U-19韓国代表
  • 2016年-2017年 U-23韓国代表

脚注

関連項目

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