身毒丸 (舞台作品)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/24 21:17 UTC 版)
『身毒丸』(しんとくまる)は、寺山修司作の舞台作品(岸田理生との共同台本)。中世の説話『しんとく丸』と『あいごの若』をモチーフにしている。母を売る店で買い求められた撫子と、その義理の息子・身毒丸との宿命的な禁断の愛を描く。
- ^ a b 『寺山修司の仮面画報』平凡社、1991年8月21日再版、ISBN 4582287018、38-39頁
- ^ “幻の名作と言われた寺山修司『身毒丸』、“直系”の万有引力版を再演、演出J・A・シーザー&ヒロイン蜂谷眞未に聞く”. SPICE (2017年3月16日). 2023年4月24日閲覧。
- 1 身毒丸 (舞台作品)とは
- 2 身毒丸 (舞台作品)の概要
- 3 概要
- 4 蜷川演出版について
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