起山師振とは? わかりやすく解説

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起山師振

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/29 01:12 UTC 版)

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起山師振
文保2年 - 至徳3年/元中3年10月18日
1318年 - 1386年11月10日
生地 豊後国[1]
宗旨 臨済宗
愚直師侃
弟子 曇儀、薫堂為檀、為俊、悦岩師誾[2]
著作 『起山和尚語録』[1]

起山師振(きざん ししん)は、南北朝時代臨済宗

経歴・人物

京都三聖寺の愚直師侃の室に入り、その法を嗣ぐ[1]。のち京都の真如寺東福寺などの住持を歴任した[1]

脚注

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  1. ^ a b c d デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『起山師振』 - コトバンク
  2. ^ 人名規範資料庫、2019年1月29日閲覧。



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