赤羽根バイパス (岩手県)とは? わかりやすく解説

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赤羽根バイパス (岩手県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/17 13:44 UTC 版)

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赤羽根バイパス(あかばねバイパス)は、岩手県気仙郡住田町から遠野市へ至る国道340号バイパス道路である。

概要

赤羽根トンネルの遠野市側坑口。坑口の左右にあるレリーフは、遠野市の花であるリンドウ(向かって左側。なお、2005年の合併以前の市の花。合併後はヤマユリ)と遠野市の鳥であるヤマドリ(向かって右側)。

国道340号赤羽根峠区間における急勾配・急カーブ・幅員狭小箇所解消のため、延長2kmの赤羽根トンネルを含む片側1車線の新道を1993年に開通(旧道は住田町道および遠野市道に格下げ)。これにより内陸と沿岸南部との利便性が大幅に向上した。

路線データ

  • 起点:住田町上有住字上家
  • 終点:遠野市上郷町平倉字赤羽根

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