貫休とは? わかりやすく解説

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かんきゅう 【貫休】

唐末五代禅僧金華蘭溪の人。俗姓は姜、字は徳隠。禅月大師称す。詩・画や書に長じ、詩は二李白賀に下らずといわれ、画は羅漢像が名高く、書は姜体の名で知られた。各地道俗と交り、とくに呉越王銭氏の寵を受けた。(八三二九一二)



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