解夫婁王とは? わかりやすく解説

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解夫婁王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 13:43 UTC 版)

解夫婁王(かいふるおう、: 해부루왕(ヘプルワン)、生没年不詳)は、東扶余の初代の王(在位年:不詳)。息子に第2代国王である金蛙王がいる。


注釈

  1. ^ 近代の偽書類では「紀元前86年 - 紀元前48年」とする説がみられる。
  2. ^ 「かはばる」という読み方はない。
  3. ^ 檀君神話にみえる桓雄と古い発音は同じで、両者は同じ神格である。
  4. ^ 平凡社東洋文庫の『三国史記』は解夫婁を誤って解慕漱とし、金蛙が解慕漱の後を継いだように誤読してしまうが、これは単なる誤植である。

出典

  1. ^  三國史記. 三國史記/卷13. - ウィキソース. 
  2. ^ 三國史記 卷第十三 高句麗本紀第一 始祖東明聖王. http://www001.upp.so-net.ne.jp/dassai/sangokushiki/koukuri/130101gen.htm 2011年1月10日閲覧。 


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