角房古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/24 09:33 UTC 版)
角房古墳(かくぼうこふん)は、駅館川に面した場所に位置する全長46メートル、後円部の直径30メートル、高さ4メートル、前方部の幅18メートルの前方後円墳。前方部は一部消失している。5世紀に福勝寺古墳、車坂古墳に次いで築造されたものと推定される。周囲に7メートルから12メートル幅の空濠を有する。内部は未調査である。
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