視覚障害者自身の用いる機器及びソフトウエア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/01/13 00:24 UTC 版)
「プレクストーク」の記事における「視覚障害者自身の用いる機器及びソフトウエア」の解説
視覚障害者自身の用いる機器及びソフトウエアとしては、プレクストークリンクポケット、PLEXTALK PTR2(プレクストーク・ピーティーアールツー)、PLEXTALK PTN2(プレクストーク・ピーティーエヌツー)、PLEXTALK POCKET PTP1(プレクストークポケット)Net-PLEXTALK(ネット・プレクストーク)、が提供されている。 Net-PLEXTALKは、日本点字図書館と日本ライトハウス盲人情報文化センターが共同で運営し、視覚障害者用デジタル録音図書群を収容する「びぶりおネット」の蔵書を、再生・ダウンロードするためのソフトウエアであり、著作権保護と情報保障の両立を図るスキームとして、情報保障分野において重要な役割を担っている。
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