西村卓二
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西村 卓二(にしむら たくじ、1948年8月14日 - )は兵庫県多可郡黒田庄町(現在の西脇市)出身の卓球指導者。現在、東京富士大学の教授で同大学の卓球部も指導している。女子日本代表監督を2001年より務めて2003年の世界卓球選手権ドーハ大会では銅メダルを日本にもたらした。関東学生卓球連盟理事長も務めている[1]。
- ^ “会長・役員”. 関東学生卓球連盟. 2010年7月26日閲覧。
- ^ a b c “監督プロフィール”. 東京富士大学卓球部. 2010年7月26日閲覧。
- ^ “日本女子は予選リーグ、2戦2勝”. バタフライ (2002年10月2日). 2010年7月26日閲覧。
- ^ “日本女子、北朝鮮に惜敗で銅メダル”. バタフライ (2002年10月5日). 2010年7月26日閲覧。
- ^ “NT女子・西村卓二監督に聞く”. All About (2003年2月22日). 2010年7月26日閲覧。
- ^ “日本女子、香港に敗れて銅メダルに”. バタフライ (2004年3月5日). 2010年7月26日閲覧。
- ^ “「日本卓球の中興の祖」が極める指導者の神髄”. 日経ビジネスオンライン (2010年7月26日). 2010年7月26日閲覧。
- ^ 元富士短期大学卓球部監督
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