西方建物(推定金堂跡)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/05 21:21 UTC 版)
「駒帰廃寺跡」の記事における「西方建物(推定金堂跡)」の解説
建物規模は桁行5間(51尺)・梁間4間(34尺)。礎石は花崗岩の自然石で、28個のうち南東隅6個を除く22個が検出されている。基壇上面には建物の焼失を示す厚さ約10センチメートルの焼土が認められる。
※この「西方建物(推定金堂跡)」の解説は、「駒帰廃寺跡」の解説の一部です。
「西方建物(推定金堂跡)」を含む「駒帰廃寺跡」の記事については、「駒帰廃寺跡」の概要を参照ください。
- 西方建物のページへのリンク