行政上とワイン法上の「ブルゴーニュ」の違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/14 08:57 UTC 版)
「ブルゴーニュAOC」の記事における「行政上とワイン法上の「ブルゴーニュ」の違い」の解説
現在フランスの地方自治でブルゴーニュ地域圏とされるのは、ヨンヌ県、コート=ドール県、ソーヌ=エ=ロワール県、ニエヴル県の4つであるが、ワイン法では、ヨンヌ県の54ヶ村、コート=ドール県の91ヶ村、ソーヌ=エ=ロワール県の191ヶ村並びにローヌ=アルプ地域圏に属すローヌ県北部の85ヶ村が生産地として認められている。しかし、ソーヌ=エ=ロワール県南端からローヌ県にかけてのボジョレー地区は、現在は白・ロゼも含めてボジョレーのAOCのものが大半である。
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