蘇我石寸名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/01 21:38 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動蘇我 石寸名(そが の いしきな、生没年不詳)は、飛鳥時代の豪族。蘇我稲目の娘、用明天皇の妻。伊志支那郎女とも表される[1]。
用明天皇元年1月1日(586年1月26日?)、甥である用明天皇の嬪となり、田目皇子(別名・豊浦皇子)を生んだといわれる[2][3]。兄弟姉妹に蘇我馬子・堅塩媛(用明天皇の父欽明天皇の妃、用明天皇・推古天皇の母)・小姉君(欽明天皇の妃、崇峻天皇の母)がいる。
脚注
外部リンク
- 聖徳太子の兄弟・子供・孫の古典の記載状況表 - ウェイバックマシン(2012年11月6日アーカイブ分)
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