藤井光 (映画監督)とは? わかりやすく解説

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藤井光 (映画監督)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/05 16:48 UTC 版)

藤井 光(ふじい ひかる、1976年 - )は、日本美術家映画監督

来歴・人物

1976年東京都生まれ。パリ第8大学美学・芸術第三博士課程DEA卒。2005年に日本に帰国[1]

2019年、「あいちトリエンナーレ2019」に参加。自身は「表現の不自由展・その後」への出品作家ではなかったが、「表現の不自由展」の展示が中止されると、自身の作品展示をボイコットした[2]

2020年には、東京都現代美術館の「もつれるものたち」に参加している[3]

美術作品発表

  • 東京国立近代美術館
  • 水と土の芸術祭2012
  • 水戸芸術館現代美術ギャラリー
  • せんだいメディアテーク
  • 山口情報芸術センター[YCAM]

主な映像作品

  • ドキュメンタリー映画『わしたちがこんな目にあって、あんたたちは得をした』(2012年)
  • ドキュメンタリー映画『PROJECT FUKUSHIMA!』(2012年)
  • ドキュメンタリー映画『ASAHIZA 人間は、どこへ行く』(2013年)

脚注

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