蓮見孝とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 蓮見孝の意味・解説 

蓮見孝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/23 04:10 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

蓮見 孝 (はすみ たかし、1948年 - )は、日本インダストリアルデザイナー建築学者。博士(デザイン学)。筑波大学名誉教授札幌市立大学2代目学長。専門は、デザイン工学。特に、プロダクトデザインソーシャルデザインを研究。神奈川県出身。

略歴

1971年、東京教育大学教育学部芸術学科工芸・工業デザイン専攻卒業。1971年、日産自動車に入社。その後同社エクステリアデザイン室代表主担を経て、1991年同社退職。1991年、筑波大学芸術学系専任講師。1993年、筑波大学芸術学系助教授。2000年、筑波大学芸術学系教授。2004年、筑波大学人間総合科学研究科人間総合科学研究科芸術専攻教授。2007年に筑波大学で「参画型デザイニングの研究 : 生業性に着目した地域振興プロジェクトの実践を通して」で博士号取得。その後、筑波大学学長補佐を歴任。2012年から札幌市立大学学長。同理事長。筑波大学名誉教授。

著書

  • 『マルゲリータ女王のピッツァ かたちの発想論』筑波出版社、1997年
  • 『ポスト「熱い社会」をめざすユニバーサルデザイン モノ・コト・まちづくり』工業調査会、2004年
  • 『地域再生プロデュース 参加型デザイニングの実践と効果』文眞堂、2009年

参考




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「蓮見孝」の関連用語

蓮見孝のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



蓮見孝のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの蓮見孝 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS