蓑虫美術館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/16 02:57 UTC 版)
Minomushi Museum MNMSM |
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| 施設情報 | |
| 正式名称 | 蓑虫美術館 |
| 愛称 | ミノビ |
| 専門分野 | 現代美術 |
| 延床面積 | 1m2 |
| 開館 | 2021年 |
| 所在地 | 埼玉県蓮田市大字黒浜 |
| 位置 | 北緯35度59分20秒 東経139度40分6秒 / 北緯35.98889度 東経139.66833度座標: 北緯35度59分20秒 東経139度40分6秒 / 北緯35.98889度 東経139.66833度 |
| アクセス | JR蓮田駅 |
| 外部リンク | 蓑虫美術館 |
| プロジェクト:GLAM | |
蓑虫美術館(みのむしびじゅつかん、Minomushi Museum、MNMSM)は、埼玉県蓮田市大字黒浜にある美術館。
郷土美術やコンテンポラリーアートを展示する。
概要
耕作放棄地の美化、美術作品の展示を目的としている。 名前は、縄文時代の遮光器土偶を発見した蓑虫山人から取られている。2021年に開館する。culture の由来は agriculture とし、農耕や大地、郷土に、ちなんだ作品を展示する。敷地面積1m2。[1]
沿革
2018年、埼玉県蓮田市にあった耕作放棄地を、埼玉に漆を植える会 が、環境の美化と、漆の木を文化的に観察できる場所として借り上げ。縄文うるしパーク を開園。
2021年、美術家の山内崇嗣が、祠程度の小型美術館を提案と設計をする。埼玉に漆を植える会 のメンバーと共に建設する。
2021年、開館する。
出典
- ^ “INFOMATION”. 蓑虫美術館 (2021年4月13日). 2021年4月13日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 蓑虫美術館のページへのリンク