葛飾にいじゅくみらい公園とは? わかりやすく解説

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葛飾にいじゅくみらい公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/08 14:37 UTC 版)

葛飾にいじゅくみらい公園
Katsushika Niijuku Future Park
葛飾にいじゅくみらい公園と東京理科大学葛飾キャンパス
分類 区立公園
所在地
座標 北緯35度46分15.0秒 東経139度51分46.0秒 / 北緯35.770833度 東経139.862778度 / 35.770833; 139.862778座標: 北緯35度46分15.0秒 東経139度51分46.0秒 / 北緯35.770833度 東経139.862778度 / 35.770833; 139.862778
面積 71,309.44m2[1]
開園 2013年4月1日[1]
設計者 石川幹子(中央大学理工学部環境デザイン研究室) 株式会社総合設計研究所 株式会社ヘッズ東京支店
駐車場 北・南駐車場あわせて81台 最初の30分は無料。以降30分ごとに100円[2]
事務所所在地 東京都葛飾区新宿六丁目3番2号、六丁目3番20号
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葛飾にいじゅくみらい公園(かつしかにいじゅくみらいこうえん)は、東京都葛飾区新宿にある区立公園。

概要

当公園の所在地にはもともと三菱製紙中川工場が長期間にわたり存在していたが、2003年3月に工場が閉鎖され、跡地には、高層住宅や大学(東京理科大学葛飾キャンパス)、公園などが一体となった大規模な再開発が2014年現在も行われている。

当公園はそのような再開発の一環として行われ、大規模な広場や多目的広場などが備わった公園として2013年に完成した。また大規模な災害時には避難拠点として機能するよう防災設備もある。

広さは約71,000m2で、葛飾区立公園としては最大の面積を誇る。

歴史

  • 1917年…三菱製紙中川工場竣工。
  • 2003年…工場閉鎖。
  • 2013年…工場跡地に葛飾にいじゅくみらい公園などが整備される。また平成25年度第29回都市公園コンクールで当公園が国土交通省都市局長賞を受賞した。[3]

主な施設

  • 原っぱ
  • 見晴らしの丘
  • 蒸釜(地球釜
  • 多目的広場
  • テニスコート

隣接施設

アクセス

利用時間など

  • 常時開園。入場は無料。

脚注

  1. ^ a b 公園調書 平成26年4月1日現在 東京都建設局 134p.
  2. ^ 葛飾区サイト
  3. ^ 日本公園緑地協会サイト
  4. ^ 日本不動産野球連盟

外部リンク

関連項目




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