荒井神社とは? わかりやすく解説

荒井神社

読み方:アライジンジャ(araijinja)

教団 神社本庁

所在 長野県伊那市

祭神 伊弉冉尊 ほか


荒井神社

読み方:アライジンジャ(araijinja)

別名 だいこくさん

教団 神社本庁

所在 兵庫県高砂市荒井町

祭神 大己貴神 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

荒井神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/10 00:57 UTC 版)

荒井神社

本殿
所在地 兵庫県高砂市荒井町千鳥2丁目23-12
位置 北緯34度45分44.4秒 東経134度47分26.9秒 / 北緯34.762333度 東経134.790806度 / 34.762333; 134.790806座標: 北緯34度45分44.4秒 東経134度47分26.9秒 / 北緯34.762333度 東経134.790806度 / 34.762333; 134.790806
主祭神 大己貴神
事代主神
社格 村社
例祭 10月9日・10日に
近い土・日曜
地図
荒井神社
荒井神社 (兵庫県)
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荒井神社(あらいじんじゃ)は、兵庫県高砂市にある神社

祭神

由緒

欽明天皇在位の頃、大己貴神を荒井浜に祭祀したことに始まると伝えられている。明治41年(1908年)、荒井村字戎の恵美酒神社を合祀。昭和26年(1951年)境内に保育所を設置、名称は祭神に因んで白兎愛育園とされた。

境内社

祭事

  • 千両えびす祭(1月15日に近い日曜・祝日)
  • だいこく祭(4月29日)
  • 夏祭(6月28日・29日) - 湯立て神事・輪抜け祭
  • 秋祭(10月9日・10日に近い土・日曜) - 渡御祭・仁輪加太鼓
  • 厄祓祭(12月25日)

秋祭では仁輪加太鼓が奉納される。仁輪加はのことで、ある物語を題材とした舞が行われる。舞台のそばでは、物語に関する造り物と太鼓を乗せた屋台が担がれ、舞子・太鼓を叩く乗子・屋台を担ぐ練子が囃子の掛け合いを行う。

アクセス

山陽電鉄荒井駅から西へ約500m。

外部リンク

  • 播州仁輪加(荒井神社・荒井青年会・仁輪加太鼓保存会)



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