草地村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/29 03:14 UTC 版)
| くさじむら 草地村 |
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|---|---|
| 廃止日 | 1951年4月1日 |
| 廃止理由 | 新設合併 高田町、草地村、河内村、西都甲村、東都甲村 → 高田町 |
| 現在の自治体 | 豊後高田市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 九州地方 |
| 都道府県 | 大分県 |
| 郡 | 西国東郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 | 2,705人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 真玉村、上真玉村、西都甲村、高田町、呉崎村 |
| 草地村役場 | |
| 所在地 | 大分県西国東郡草地村 |
| ウィキプロジェクト | |
草地村（くさじむら[1]）は、大分県西国東郡にあった村。現在の豊後高田市の一部にあたる。
地理
- 河川：赤坂川、広瀬川[2]
歴史
- 1889年（明治22年）4月1日、町村制の施行により、西国東郡草地村が単独で村制施行し、草地村が発足[1][2]。
- 1951年（昭和26年）4月1日、西国東郡高田町、河内村、西都甲村、東都甲村と合併し高田町が存続して廃止された[1][2]。
産業
- 農業、畜産[2]
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 44 大分県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
- 草地村のページへのリンク
